時がたつのはなんと早いことか

時がたつのはなんと早いことか

 

日記を書こうと思い、このブログを思い出した。ログインしてみると前回の投稿は去年の5月である。

開設してもう一年以上たったとは信じ難い。何もしていない間にも時は流れるものなのか。読み返してみると霧でぼやけた記憶だが、このブログを始め、何記事か書いたころの生活を覚えている。

 

今はあのころ居たアパートから出た。

 

私は数か月ごとに日記を始めているようだが、1日、2日ほどで私の関心は他に行ってしまう。断片はこのブログのようにネット上に残されているときもあれば、授業でつかったプリントや日記用に買ってみた小さなノートに散らばっている。

 

考え事が溜まってきてしまった。停滞を感じる。未完成だからといって文字や言葉にしていないとプールがいっぱいになってしまう。完成するわけでもないのに。循環しない私の思想の一部はプール内の魚にプランクトンだと間違われて食われてしまった。

 

こんな状況に危機感を覚えるたびに日記をつけたり、人に話すことで栓を抜きカビを除く。新しい考え事のスペースを空けなければならぬ。

 

 

 

扇風機

おつかれさまです。

一人暮らしをしています。洗濯物は手洗いで、乾燥は扇風機を使っています。2000円の、安い扇風機です。うるさいわけではないが、タイマーが切れると急に静かさに気づく。

 

フランス語の勉強をしなければ。

 

今日はもう寝ます。おつかれさまでした。

夜遅くになってしまいました。5月25日

おつかれさまです。

漢文の授業で墨子 非攻上第十七を追う。「罪益厚」という一節。罪は”重い”ではないのか。

どういうわけで”厚い”を選んでいるのだろう。罪はサービスや保証ではないのだから。

先生に聞いてみなかった。

 

授業が終わり、アルバイトに行く。コンビニスイーツを休憩時間に食べようと思う。15分休憩に300円はごちそうである。たまには良いだろう。

アルバイトでは時給以上の苦労はしまいと、頑張らない。しかし、25日は外的要因から心労が重なった。

 

夜ご飯はブリの刺身ににんにくをのせた。

 

寝ずに落語を覚えようと思う。

 

おつかれさまでした。

 

ロシア的人間 (中公文庫)

ロシア的人間 (中公文庫)

 

 

R62号の発明 安部公房 および 買い物

おつかれさまです。ミギキキです。

本日は安部公房『R62号の発明』を読み進めました。2ページほど。

また、緑色の服を買いました。どこに着ていこうがびっくりされそうな服です。

夜はチキン南蛮を食べて、ご飯サラダ味噌汁おかわりしました。その分、運動できます。

おつかれさまです。

 

R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)

R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)

 

 

 

砂の女 (新潮文庫)

砂の女 (新潮文庫)

 

 

軽度自己紹介

おつかれさまです。ミギキキです。

熱しやすく冷めやすい。このブログもすぐ冷めるだろう。

事柄の内、大体のことは続いていない。

決心したら行動するのは早い。続かないことに、悲観的ではない。

 

平成30年の初夏、熱意は落語と語学と節約に向けられている。熱意と言っても、ぬるま湯である。

浅い知識を身につけることができて、幸福である。

読書なんてのは、事あるごとに慣れていきたいと思っているが、なかなかそうは行かない。今は、村上春樹海辺のカフカ』を数ページ読みながら寝る夜があるくらいだ。

 

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

 

 

おつかれさまです。

初手

おつかれさまです。ミギキキと申します。

本日平成30年5月23日より、ブログを始めます。よろしくおねがいします。

ワタクシは離島の大学2年生です。雑記帳として、心に移り行くよしなしごとをキーボード経由で綴って行こうと思います。

おつかれさまでした。